2025/08/17 21:00


ネイルチップは手軽にイメージチェンジができる人気アイテムです。特に粘着テープタイプは、初心者の方でも簡単に装着でき、自爪を傷つけにくいのが大きな魅力的です。ここでは、粘着テープを使ったネイルチップの正しい付け方を詳しく解説したいと思います。


1. 爪の下準備

ネイルチップを長持ちさせるためには、爪の下準備がとても重要です。


① 手を清潔にする

石けんで手を洗い、爪表面の油分や汚れを落とします。


② 甘皮の処理

甘皮があるとチップが浮きやすくなるため、プッシャーなどで優しく押し上げておきましょう。


③ 爪の表面を整える

軽くサンディング(やすりがけ)して表面をなめらかにし、テープが密着しやすい状態にします。


④ 爪の油分を除去する

アルコールで爪全体を拭き取り、清潔で乾いた状態にします。


この下準備を丁寧に行うことで、ネイルチップがより自然にフィットし、長持ちしやすくなります。


2. 粘着テープを爪に貼る

自分の爪に合うサイズの粘着テープを選び、爪の中央に貼り付けます。

テープの端を指の腹で押さえ、浮きが出ないようしっかり密着させるのがポイントです。


3. ネイルチップを装着する

ネイルチップの根元を自爪の甘皮部分に合わせ、根元から先端に向かって押し当てます。

空気が入らないように、数秒間しっかりと押さえて固定してください。


4. 完成後の注意点

装着直後はテープが安定していないため、水仕事や入浴はできるだけ避けましょう。

10分ほど経過すると密着度が増し、はがれにくくなります。


まとめ

粘着テープタイプのネイルチップは、下準備をしっかり行うことで持ちが格段に良くなります。

「数日間しっかり楽しむ」ことも、「1日だけ気軽に付ける」こともできるので、イベントや日常のおしゃれに大活躍。

ネイルサロンに行かなくても、大人可愛い指先を手軽に楽しめるのが大きな魅力です♡